第１回　ストレスフリー フォーラム ～職場の現状と真の働き方改革とは？～
【ご案内】ストレスフリーフォーラム
《開催概要》
日時：2017年10月19日（木）
　　　開会16:00（受付15:45）　 懇談会（名刺交換会）17:45～18:15

第一部：基調講演「鬱にならない職場とは？　
　　　　　　　　　～効果的なコミュニケーションの実践～」
〈講師〉
神奈川大学 杉山先生
・心理学教授 / 1級キャリアコンサルテイング技能士

第二部：パネルディスカッション「職場のリスクと未来の働き方」
〈パネリスト〉
伊藤綾子氏
・伊藤社会保険労務士事務所／代表社労士
神林光氏
・神林光弁護士事務所／代表弁護士
小林裕則氏
・ＵＮＤリスクマネジメント株式会社／リスク管理コンサルタント
〈ファシリテーター〉
下田令雄成
・株式会社シャイニング／人財・組織開発コンサルタント

第三部：懇談会（名刺交換会）


会場：五反田　オフィスサークルＮ（品川区東五反田5-22-37） 
費用：5,000円（当日受付にてお支払いください）
主催：ストレスフリーの職場創造委員会
共催：神奈川大学 杉山崇研究室　伊藤社会保険労務士事務所　神林光弁護士事務所　UNDリスクマネジメント株式会社　株式会社シャイニング　
協力：株式会社ＴＡＭＡ　ビズテリア経営企画　

《参加方法》

・お問い合わせページよりご参加の旨、ご連絡ください。

http://www.shining-world.com/contact

《開催に寄せて》
　世間で多くの議論を巻き起こしている働き方改革ですが、どうすれば理想的な改革ができるのでしょうか？

例えば、残業時間の短縮を徹底することで、どのような効果があるのでしょうか？

仕事を終わらせるために、より効率的な仕事の進め方をする人も多くいることでしょう。実際に生産性が高まる職場もあるでしょう。
その一方で、仕事を家に持ち帰る対応をせざるを得ない、残業代がもらえないことで家計が圧迫されるといったネガティブな側面も見えてきます。

また、長時間労働であっても自己成長のため！とか、楽しく夢中になれる！とか、実績を作りたい！といった若い人も多いようです。
定時で帰宅できる職場にいても周囲との人間関係が上手くいかず、毎日ストレスを感じている人もいるようです。
あるいは、家庭の事情など、プライベートな悩みがあって、一時的に仕事に集中できなくなっている人もいるかも知れません。
つまり、様々な価値観や状況にある人々が混在している職場で、理想的な改革を行うことは一筋縄ではいかないということです。

真の働き方改革の成果とは、働く個人と所属する企業との間に”Ｗｉｎ-Ｗｉｎ”の関係が成り立ち、全体の生産性が上がるだけでなく、心身共に健全な人が増えることで、人々が経済的にも精神的にも豊かな社会になっていくことであると考えています。

そんな社会を実現するためには、国や行政の打ち出す施策に頼るだけでは足りず、事業者や働く個人が一緒に考え、一緒に創っていくことが必要です。

ストレスフリーの職場創造委員会では、人が生き生きと働ける職場づくりの実現に向けて、より良い職場環境を創るために本質的な課題は何か、どのように取り組んでいけばよいのかを様々な専門分野のプロフェッショナルとともに探求しています。

日々の仕事や生活の中で、人は様々なストレスを感じるものですが、できることならマイナスのストレスから解放され、仕事の時間をより楽しく過ごすことや素晴らしい仲間とともに生産性の高い仕事をすることを望んでいるように思います。

ストレスフリーの職場創造委員会は、人々が感じる”ストレス”にフォーカスし、マイナスのストレスを解消することを通じて、現場の働き方改革を推進する一助になればと願っています。


今回の第１回ストレスフリー フォーラムでは、「職場の現状と真の働き方改革とは？」をテーマに経営者や人事部門など、人事労務のご担当の方やより良い仕事の進め方にを探究したい、実務に携わる方にお越しいただき、一緒に探求できれば幸いです。

《参加者メリット》
１．企業と個人が抱えるリスクと対策がわかる
２．ストレスチェック実施後、何をすれば良いのかがわかる
３．ストレス環境下で、どのようなリスクがあるのかがわかる
４．ストレス社会における職場での生きる知恵が得られる
５．職場の問題（パワハラ・セクハラ・コンプラ違反等）の対処がわかる
６．鬱などの精神疾患を抱えている方への対応方法がわかる
７．真の働き方改革を理解し、何に取り組めば良いかがわかる
８．社員の離退職を軽減するための施策がわかる
９．他社の人事労務担当との横の繋がりができる

《参加方法》

・お問い合わせページよりご参加の旨、ご連絡ください。

http://www.shining-world.com/contact