ビジョンを実現するテスト

ビジョンを実現するテストとは、個人の思考・行動特性をオンラインで診断するものです。ウェブ上で120問の質問に[Yes/No]で、ご回答いただき、集計結果を専門のキャリアコンサルタントが分析します。

 

実施の目的

個人の思考特性・行動特性の把握として

ビジネスパーソン個人向けに…

十分頑張っているが、なぜ成果に結びつかないのだろう?成果を出す方法を知りたい!

なぜもっと積極的になれないのだろう?やる気になるポイントを知りたい!

本当はどんな仕事に喜びを感じるのだろう?天職を見つけたい!

 

人材採用・登用の際の判断基準として

経営者および人事・採用担当者向けに…

 昔のように叩いて伸ばそうとすると潰れてしまう人が多い。採用前に見極めたい!


配属する前にポテンシャルの高さを測りたい!

社員のやる気をキープするためのポイントを知りたい!

 

組織設計の参考情報として

経営者および経営幹部向けに…

 

 我が社の組織特性は、他社と比べてどんな違いがあるのかを知りたい!

次世代リーダー選抜のための基準が不透明なので明確にしたい!

 

「ビジョンを実現するテスト」は、そんな課題の解決に向けた「道しるべ」となります!

 

何かを成し遂げたいという意識、つまり欲求の有無と、その実現のための手段が成功を生む確率(ポテンシャル)を決定づけます。


しかし、本来持っている能力を100%発揮している人は稀です。自ら可能性を限定し、マイナスの意識に陥ってしまう人も少なくありません。それは成功を妨げる最も大きな要因(メンタルリスク)となります。


『ビジョンを実現するテスト』は、ポテンシャルとメンタルリスクを発見し、ビジネスパーソン個人をはじめ、組織および組織の構成メンバーを成功へ導くガイドとなります。

人を見つめなおす理由

何故、今、あらためて人を見つめなおすのでしょうか。

組織の構成メンバーに期待するものを明確にするためにメンバーひとりひとりの「本質」を掴む必要があります。

 

人手が必要だからメンバーとして迎え入れた。

期待する部分があって仲間になってもらった。

達成したい目標があるからこそ、メンバーとして加わってもらった。

 

今、世の中の価値観が目まぐるしく変化する時代です。

 

多くの期待とともに迎え入れたメンバーが自分自身で認識をして、相互に補完し合い、自律的に動き、組織の目標を的確に遂行する理想のチームを創るための人材育成を行なうことが求められています。

 

 

人財育成ツール「ビジョンを実現するテスト」の趣旨

この「ビジョンを実現するテスト」は、適性検査、適職検査、評価ツールではありません。暫定的なテクニックでもありません。

 

企業組織を構成するメンバー、ひとりひとりの「本質」を把握し、その人の強みは何か、どのように業務に集中できるか、意識面、行動面で、メンバーに必要な環境を整える方法を示唆するツールです。

 

仕事を遂行するにあたっての他者への理解を促進するものです。

価値観やそれに基づく思考・行動特性が、お互いに違うのだということを理解し、客観的に捉えるためのきっかけとなります。

 

「人は不完全で、すべて例外である」ことを認識した上で業務を行なうことにより、メンバーは、より集中して、的確に、快適に、目的に向かって邁進する力を発揮します。

 

リーダークラスの人財には、「人をみる視野を広げる」刺激剤としてご活用いただけます。

 

 

適合分野

1)人材の発見:メンバーが本来持っている力を発見します。

2)強みの育成:その人の強みを伸ばして、定期的に成長を確認しています。

3)組織の編成:組織風土を捉え、強みを活かす最適な組織づくりの測定をします。

4)心の健康診断:メンタルリスクを発生前に把握して改善を促しています。

 

 コンプライアンスの遵守・メンタルリスク対策にご利用いただけます。

 

ご利用方法

1)人財育成 的確な育成をするための「本質の把握」

 

現場で、リーダーが指導をするために必要な、その人の本質を把握します。

 

やる気が出るポイントは何か。どのような点を強くする必要があるのか。

ひとりひとりを分析して、アドバイスができるようになっています。

 

さらに、どのようにすれば、より活動しやすくなるのか。

その組織を統括するリーダーが把握して指導できるように、グループの分析結果をマトリクスに分類しています。

※既存の御社内の研修、OJTにご活用いただけます。

 

2)メンタルリスク対策 メンタルリスクを事前に把握する「心の健康診断」

 

精神面の不調は、身体面にも直轄します。そして、本人だけに留まらず、二次、三次災害に発展します。

本人の自覚症状の前に、心の健康診断として、メンタルリスクの種類とレベル、原因を把握しています。

 

『ビジョンを実現するテスト』で観ているもの

  ●欲求の種類と強さ

  ●思考特性と行動特性

  ●挑戦意識と連帯意識

  ●言動の統一性

 

1 差別なく人を支援することができるか(評価されたいためではなく)

2 人の話を聞くことができるか(同調ではなく)

3 自分の存在は大切と捉えて、自信を持つことができるか(固着や自信過剰ではなく)

4 自分の意見や考えを言うことができるか(他者批判ではなく)

5 自分の間違いと気付いたら素直に謝ることができるか(迎合ではなく)

6 人を責めないで許すことができるか(放任や杜撰ではなく)

7 行動は迅速にすることができるか(軽挙盲動ではなく)

8 状況の変化に挑戦することができるか(成果は何かを決める)

9 特性によって差別しないか(正しい観察をする)

10 問題を早期に解決することができるか(問題がある場合は報連相を実施する)

11 過去のことを後悔しないで改善することができるか(過去の悩みは障害となる)

12 他者の利点を見つけることができるか

13 他者の問題点を見つけることができるか(アドバイスの元として)

14 他者を思ううそを言うことができるか(好意を前提として)

15 改善意欲や節約することができるか

16 礼儀正しく節度ある行動をとることができるか

 

 

受験者の方に

この自己分析は、他者からの評価、査定を受けるものではありません。

 

自らの強みを把握することこそ、力強く生きる極意です。

自分の価値を自分で創るお手伝いをしています。

 

今こそ、自分の強みを再確認して、自分らしく輝く時です。

 

 

診断の流れ

1)設問の回答 :120問の設問にご回答いただきます。(オンライン・オフラインを選択できます)

2)回答の分析 :回答結果を600の要素に分類して集計します。

 

 どのように育ち、過去に何があったか?

 その結果から、現在どのような状態か?

 その状態から、これからどう接したらいいか?

 その状態から、これからどのようにすると伸びるのか?

 

その人の強みと強化する必要があるポイントを明確にするアドバイスを行なうための分析データが算出されます。

 

3)フィードバック:分析データから、今後、具体的にどのように行動したら良いか、的確なアドバイスを、キャリアコンサルタントより提供します。

 

4)グループバランス分析:組織をグループとして、必要なポイントを基に分類します。意識・行動・実行力と装備の視野で分類しています。

 

5)フィードバック公開診断:フィードバックをグループとして行ないます。フィードバックは、集団の中で公開で行なうことが効果的です。相互の補完意識が醸成されて、業務に集中する共同体が生まれます。

 

ビジョンを実現するテスト詳細

1)設問への回答

120問の簡単な設問に答えて頂きます。所要時間は、約20分ほどです。

設問内容には、人間力の育成につながるキーワードが組み込まれています。

 

2)回答結果の分析

120問の設問を、600の評価項目に分類して測定しています。

大きく分けて欲求理論、交流分析、行動科学の3つの要素から分析します。

 

 

 

 

やる気のポイント

その人が求める欲求がなければ、義務感しか生まれません。

その人が、前向きになるポイントと、その強さを測定しています。

 

それを達成する手段

どのように探し、チェックして、計画を立てているのか?

何のために動いているのか?

何を意識しているのか?

 

実現を阻害するリスク

その達成を妨げているのは何か?

 

ストレスチェック

快適に仕事ができているか?

3)フィードバック

分析データをもとに、キャリアコンサルタントによるアドバイスを作成しています。

※フィードバックする内容は、PDFファイルとして人材開発ご担当者にお送りします。

 

リーダーが指導する際、その人に、どのように接したら良いか、

簡単に、的確に指導できるよう、アドバイスシートを作成しています。

 

①対象となる人財のモチベーションは何かを見つけます。

②その人の何が強みで、どのように活かしたら良いかを見つけます。

③現在の危険な状況を見つけます。鬱や心身喪失傾向を未然に掴んでいます。

④以上の内容から、個人の行動指針と接し方を具体的にアドバイスします。

 

【例】

この方のモチベーションが上がるきっかけ

 

自分自身に誇りを持てること、他者によいところを認めてもらうことに喜びがあります。金銭の獲得について、必要な分を稼げることが、やる気のきっかけとなります。

 

 

強化する必要があるポイント

 

正義感があり、新規分野への視点、他者への支援行動など、良い特性を持っていますが、今は、他者や自分の良いところを見つけることができない状態にあります。現段階では、自分自身の良いところを再発見する必要があります。

 

 

留意事項

 

注意信号です。

自己不信、他者不信による自己嫌悪が生まれ、それを隠すための、他者から良い評価を得たいという評価維持機能が高くなっています。

他者に責任を依存することが少ないため、孤立してしまう傾向がありますので、自信を取り戻すために、良い点を見かけたら誉めて差し上げる機会を頻繁に作ってください。

 

 

 

本人へのアドバイス

 

あるべき姿が見え、人に尽くす良い特性を持っています。また、何か新しいもの、別のアイデアがないかという多角的な視点があります。

 

しかし、今は自分自身の判断に迷い、これでいいのか自問自答に苦しんでいます。そして、人も自分も、良いところが見つからず、それでも、それを悟られまいと気を張っています。

 

あなたの強みは、正義観と、新しいアイデアの発見、そして、他者に尽くす、その行動力です。ひとつひとつ、あなたの良さを再認識してください。

 

4)グループバランス分析

  ひとりひとりの測定結果を基に、組織を3つの視点で捉え、4つに分類しています。今の組織がどの状態にあるか、適切な教育を必要なグループに行なう材料となります。

 

  ① 意識:自分自身を統制できるか、連帯意識があるか

     A 自分の考えの主張をして、人の話も聴く

     B 人の話は聴くが、自分は主張できない

     C 主張はするが、人の話を聴かない

     D 人の話も聴けず、自分の考えもない

 

  ② 行動:協調性があるか、主体性を持って行動しているか。

     A 自分のこともして、親切に手伝う

     B 親切に手伝うが、自分のことはしない

     C 自分のことはするが、手伝わない

     D 自分のこともしない、手伝わない

 

  ③ 実現力:達成意欲の強さと、達成要件を整える準備、計画など、目標を実現する力と装備のバランス

     A 挑戦的で、準備や計画を怠らない

     B 準備はするが、意欲と行動が足りない

     C 挑戦的だが、準備が足りない

     D 準備も足りず、行動もしない

 

 

5)フィードバック公開診断  ※必要に応じて行ないます。

自分のことは他者に知られているという意識を築き、逆に他者を知ることで、初めて集団の相互理解が生まれます。この相互理解が、快適な人間関係を築く礎となります。会社の目標に向かって、一丸となる組織をつくるのです。