経営コンサルティング

■企業向け人事関連施策の提案・開発・運営支援

組織活性化を目的に実施する各種研修は、主に組織の上層部(経営者、経営幹部、上級管理職)を1次対象としています。上層部から組織の下層部に対し、効果的な働きかけをすること(ソフト面の改善)で組織活性化や収益性に大きな違いが生まれます。しかし、その際、現状の組織で決められた仕事の進め方が障害になっているなど、企業組織のハード面の改善が求められるような場合、各種コンサルティングサービスも提供しています。サービス内容は多岐に渡り、組織ビジョンの作成・浸透、組織風土改革、業務プロセス改革、人事施策の実施、新組織の設計、ICTの導入・活用などの構築支援および、中長期経営計画の策定やプロジェクトマネジメントの支援を行っています。人と組織の双方が活性化する仕組みを整えることで、収益性が改善されるだけでなく、より過ごしやすい職場となり、ES評価の向上で離職が削減されたり、魅力的な企業組織として多くの優秀な人財を採用することが可能になったりするなど、当初掲げた目的だけでなく、多くの副次的な効果が得られます。

 

組織風土改革

新しい時代にマッチした戦略や戦術を考え、適切な行動計画を立案しても既得権益を手放したくない、過去の栄光にしがみつく、仕事のやり方を変えることが面倒など、様々な要因が重なり、変革への抵抗となって現れることがあります。組織の意識は、組織風土を変えることによって徐々に変わっていきます。経営者のリーダーシップ、人事評価制度の変更、社外からの人財招聘、人事異動を行うなど、組織の現状を把握し、人の行動心理を念頭に置いて各種施策を立案・実施します。

人事制度改革

GEでは、研修で立案した行動計画を実践しないと人事評価が下がるという仕組みがあります。この仕組みによって、研修受講時の集中力が高まることはもちろん、研修実施後の現場での実践も行われる確率がたかまります。また、組織風土を変えていく上でも、人事評価や給与体系も関係が深いため、ほとんどのケースにおいて着手が必要な領域です。弊社では、社会保険労務士事務所などとの提携により、機能性の高い人事評価制度や給与制度設計を行います。

業務プロセス改革

期待通りに仕事を実践した場合、成果に繋がりやすいよう業務プロセスを変更していくことも効果的です。例えば、ナレッジマネジメント(知識共有)を行う方法もあります。従来であれば、人事評価の減点対象になっていたミスであっても、発生後に状況を詳しく説明した資料や具体的な改善策を立案して共有データベースに保存すれば、マイナス評価が相殺される仕組みにするなどです。ミス発生後に内省する時間を確保できるので、業務改善のPDCAが確実に行われることになります。ミスに対して、始末書を書くという罰を与えるよりも、組織の智慧を増やすための貢献と捉えれば、ミス自体も周囲をレベルアップさせる上で貴重なものとして扱うことができるのではないでしょうか。

起業家精神の醸成

Googleでは、自社サービスと競合しないビジネスであれば、業務時間の20%をそれに充てることが認められています。その結果、多くの社員が本業以外の仕事を持ち、思考を活性化させています。また、物質的に恵まれた環境下での起業家精神は、より良い社会を創ろうとする意識、社会に貢献していこうとする意識に繋がります。新しい時代を切り拓いていく上でも企業組織の内部に欲しい精神です。

新規事業構築支援

新規ビジネスのビジョン、ミッションの策定支援および事業計画書や事業推進計画書などの作成の支援を行います。また、社会貢献性の高い事業に絞って、将来的な収益による価値還元を見越した、成功報酬型でのビジネスの構築も行います。