2003年の創業以来、様々な企業での人財開発・組織活性化プログラムを手掛けた経験から、管理職などの職場リーダーによる采配次第で組織の生産性が大きく変わることを検証してきました。そこで、若手管理職など組織の屋台骨となる『中核人財』のトレーニングを優先的に実施し、他の階層へ派生させて階層間の連携強化や企業理念を浸透させることで組織の成長と生産性向上を促進しています。

 

研修の特徴

学習効果を最大限に高め、成果に繋がる行動を喚起するために様々な手法を組み合わせて実施しています。また、時代の変化に柔軟に対応し、自ら解決策を見出して成果を出せる主体性の高い人財の育成に注力しています。

 1.シミュレーションゲームやロールプレイを活用することによる体感的な理解

 2.実践から学ぶアクションラーニング形式

 3.対象者の個別特性に合わせた思考・行動の探求

 4.経営コンサルティング・心理学・脳科学を踏まえた思考フレームの活用

 5.豊富な実践経験のある認定プロフェッショナルによる提供

 6.組織開発の観点を含めた階層間の連携促進

 7.これからの働き方の新しい形を見据えたプログラムの更新

   ※参加者それぞれが変革の主人公として仕事の現場における成長と成果にコミットします。

 

階層別研修(ビジネススキル全般)/テーマ別研修

内定者・新人・若手・中堅・熟練者など、年次に合わせた実施や主任・新任管理職・中堅管理職・上級管理職、幹部候補、経営層等、職位に合わせた研修を組織のニーズに合わせて実施しています。各階層の研修を手掛けているため、”近年の新人の傾向を踏まえた管理職研修”や”新人や若手社員が上司に対して効果的なフォロアーシップを発揮するには?”など、階層間の連携を強化し、組織開発に繋がる研修を実施しています。

階級別研修モデル